ただいま、母親業修行中。

まだまだ修行の身。小学生の息子を持つ母親のぼやきを中心にいろいろ

性別は一人にひとつなのか?一生を通して定着し続けるものなのか?【専門家でもトランスジェンダー当事者でもない奴の独り言】

※この記事はセンシティブな内容も含まれるため、真剣に性自認で悩んでらっしゃる方には不快な内容が含まれるかもしれません

思春期に私が抱えていた違和感は非常に言語化しづらい。
「女子としてエロい目で見られるのがとにかくいやだ。気持ち悪い。でも男になる手術とかするほどの覚悟はないし、レズビアンではない。」

思春期における性への嫌悪、女性性への嫌悪は一部の女性が通る道だし、不安定な十代にはよくあること。
そう切り捨てられても仕方ないと自分でも思っていたから、この感情は誰にも打ち明けたことはない。
いまだに性自認に違和感を覚える方のお話を聞くといまだに自分のなかの何かがざわつく。

お金をためて、周囲からの偏見を乗り越え、心の性に従い施術によって自己実現を果たす。
有名人でいえばKABAちゃんとかはるな愛ちゃん。そういう方々の過程がクローズアップされると、自分が何か言うのが非常におこがましい気がしてくる。

でも己が抱える違和感は消しようのないもので、思春期なんかとっくに終わった今になっても続いている。
はたから見れば何の変哲もないヘテロセクシャルだけど、こういう違和感を持ち続け生きている人は実はけっこう多いのではないだろうか。

定義づけしにくいうえに、本人ですら自覚がないパターンも多いと思うので当事者から意見を求めたり統計は難しいとは思うけど。
なんなんだろうこれは。性にまつわるものすべてが憎いわけではないんだけど、自分が入っている器が自分の内面とイマイチマッチしていない感覚。

別の生きづらさが関係しているのだろうか。なんなんだろうこの感情は。