バツイチ子持ちがフジモン氏と木下優樹菜氏の離婚や騒動について思うこと
いくつかのニュースサイトを漁ってる程度の情報なので間違っていること&憶測まみれなのだけど、木下優樹菜さんのことについてバツイチ子持ちとして思うところあったので書きなぐらせてもらう。
というか、不倫とか飲食店のトラブルとかいろいろあるがホントのところはお二人にしかわからないし、夫婦の過失は10:0というのはありえないのだろうなと。
「こっちが慰謝料もらいたいぐらい」
「子供たちの親権は自分にあるから正当性はこちらにある」
といった趣旨の発言(後者はファンとのやりとりであちらの発言に便乗した形)になんというか現実と本人の認識にズレを感じるなと・・・
フジモンのDVやモラハラがあった可能性もゼロではないけど、もしそうなら離婚当時彼女はもっと騒ぎ立てたのではないだろうか。
慰謝料の根拠についてはいろいろなサイトで言われているように、訴え出る要件や根拠をはき違えているようだし、親権についてはフジモンがそもそも争わなかった可能性もある。
ここからは推測も入る。フジモンはそもそも木下優樹菜氏が憎くて離婚したわけではないのではないだろうか。
もし彼女がタピオカ騒動以上のなにかをやらかせば、自分も子供も一家全員巻き込まれ沈んでしまう。子供たちが学校でいじめに遭ったりするかもしれない。そのとき離婚していれば、自分が引き取ることで子供たちを守れると考えたのかもしれない。(ココちょっと飛躍しすぎたけど、リスク分散という観点から見れば理にかなってない?)
年上の夫として、奔放な彼女を父のように兄のように見守ってきた彼は、離婚となってもまだ小さい子供たちが母親と生活するのが最善と考え親権を主張しなかったかもしれない。というか母親が辞退するかよっぽどの母親でなければ、幼児は母親に親権がいく。
フジモンが離婚理由について多くを語らないのも、母親の評判が落ちれば、子供たちも無事では済まないからだと思う。これはまあ自分じゃなくても想像はつくか。
しかし同じおバカキャラで同じグループにいた里田まいちゃんとはえらい格差がついちゃったね。捕まえた亭主の差とかじゃなく、立ち回りのうまさというか。偏差値が似たり寄ったりでも、世渡りのうまさは大違いだったんだろうな。